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社労士模試(LECファイナル模試)と受験票到着|本試験3週間前の最終調整記録(50代会社員・独学で社労士試験に挑んだ軌跡43)

LECファイナル模試 副業社労士の社労士試験合格体験記
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2023年8月6日(日)LECファイナル模試、これが最後の模試です。本試験を3週間後に控えた、まさに最終調整の場です。

受験票が届く

その前に、7月31日。

受験票が届きました。

8月1日に届くものだと思っていたので、少し驚きました。例年の傾向からすると、8月初めに届くはずだったのですが。

令和3年度は関西大学、令和4年度はインテックス大阪、今年の試験会場は何処だろう、と思っていました。

大和大学。

一度試験監督のアルバイトで行ったことがあるなぁ、確か「日本語能力試験」だったかな?JR大阪駅から京都方面へ何駅かのところだったと思います。比較的アクセスしやすい場所で安心しました。

着席時間がAM10時だから、自宅をAM8時に出れば余裕で間に合います。前年のインテックス大阪よりも近いので、移動の負担は少なそうです。

それにしても、この「受験票到着」という儀式は何とかならないものでしょうか?4月に申込&振込をして、そこから何の音沙汰もなく、注文が通っているのかどうかわからないというちょっとした不安を抱えたまま約3か月半過ごさないといけないのは如何なものかと思います。

まぁ、今回も無事に届いたし、今年で最後にするつもり?なので、今更どうでもいいです。

前年も受験票を受け取ったとき、例えようのない恐怖心が湧いてきたのを覚えてます。今年も7月31日の時点で1000時間近くは勉強時間を積み上げてきたのもあり、「ついに来たか」と緊張感が一気に増します。

試験当日のトラブル

8月6日当日、ファイナル模試に向けて自宅を出発しようとしていると、会社支給の携帯電話が鳴ります。スマホの画面を見ると、執行役の営業部長からです。

日曜日のこの時間の電話はどう考えても良い電話ではありません。間違いなくトラブルです。これは営業担当者の宿命みたいなものです。アシスタントでいるうちはこういうのはありません。

内容は、本日とあるスーパーに納品した茄子の3本入り袋が腐っているとのこと。40袋入りを6ケース納品したのですが、すべて交換してくれ、とバイヤーから要請があったとのことです。

ここ数年の夏場の異様な暑さ、高温により、商品の劣化が非常に速いのです。出荷時は問題なくても、店頭に並ぶ頃には状態が変わってしまうこともあります。

正直、「やばいな」と思いました。

何がまずいかというと、お客さんに迷惑をかけたこともよくないのですが、本日このスーパーに何店舗かに全部で100ケースくらい納品しているのです。全滅なら立て続けに交換要請がくる可能性があります。店舗によっては昼前後になってから連絡入れてくるところがあります。模試を受けているときはスマホはオフにいてますから、電話には出れません。その間にクレームが積み重なっていたら、と考えると背筋が寒くなります。

商品を交換するのは、物流部の人にお願いすれば何とかなるのですが、指示・要請は自身でしないといけません。

「この一件だけで収まってくれ」と祈るような気持ちで模試の会場に向かいます。こういうことがあるので、アシスタントのままが良かったのです。責任が重くなるということは、こういう休日の緊張感も背負うということなのです。

静かな退職という働き方

昨今「静かな退職」という言葉、事象が密に話題?になってますが、実は私自身こんな感じです。会社に迷惑かけるつもりはないし、与えられた仕事はします。

ただ評価をしてもらうために頑張る、とかアピールするという方向には私の興味のベクトルは向いてません。

最低限の責任は果たしますが、それ以上のコミットメントは求めないでほしい、というのが正直なところです。

※「静かな退職」に関しては別記事でくわしく書いてます。

静かな退職とは?やりがい搾取の終わりと現代の働き方(副業社労士の考察1)
「静かな退職(Quiet Quitting)」とは何か?副業社労士としての視点から、仕事に対する価値観の変化や“やりがい搾取”の構造をわかりやすく解説します。

話は戻りますが、結局店舗からのクレームはこの1件で済みました。

いや~良かった。

この仕事のあるあるなのですが、1件クレームが発生すると当然同じ物を他店にも納品しているので、立て続けに電話が鳴り響いて収拾がつかなくなることがあります。今回は運よく1件だけで収まりました。模試に集中できたのは、本当に幸運でした。

ファイナル模試の選択式の結果

話を模試に戻します。

今までの3回の模試は一応及第点はつけれる結果となりました。しかし、なんといっても今回のファイナル模試が一番本試験の難易度に近いでしょうし、ここをクリアできれば「合格」という結果に一気に近づけるような気がしていました。

選択式の結果です。

科目点数
労働基準法及び労働安全衛生法3点
労働者災害補償保険法5点
雇用保険法4点
労務管理その他の労働に関する一般常識3点
社会保険に関する一般常識4点
健康保険法4点
厚生年金保険法4点
国民年金法5点
総得点32点

当然今回の選択式の目標も「30点以上、各科目基準点割れ無し」です。一応クリアはしてますが、噓偽りなくいうと、今回はまぐれです。

労働基準法の判例問題で迷いに迷って選んだ答えがたまたま正解だったのです。これがもし間違っていたら2点しか取れていなかったわけです。本試験であれば「結果良ければすべてよし」で済みますが、模試ではそうはいきません。

この答えに迷った判例問題、実際に解いているときは「この裁判例は初見だ。」と思っていましたが、後で「イラストで分かる労働判例100」で確認すると、しっかり掲載されていました。

判例問題の重要性

最近の本試験での傾向では、労一でも判例問題が出てくることがあります。

「ひょっとしたら判例問題を制する者が選択式を制する」のかもしれません。

これは大げさではなく、実感として感じています。続く。

戸塚淳二
この記事を書いた人
  • 執筆者|社会保険労務士 戸塚淳二(社会保険労務士登録番号|第29240010号)
  • 50歳を目前に、会社員として働きながら、様々な事情により社会保険労務士試験への独学での挑戦を決意しました。不合格という苦い経験もしましたが、そこで諦めることなく合格を勝ち取りました。
  • このブログでは、自身の経験を踏まえ、特に「仕事と受験勉強の両立に悩む会社員の方」や「独学で合格を目指す方」にとって有益となる社労士試験合格への道のりをお届けします。

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