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令和3年度社労士試験・決算(社会保険労務士試験合格体験記19)

令和3年社労士試験決算 副業社労士の社労士試験合格体験記
いくらかかったの?
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2年目の話に入る前に、一度令和3年の社労士試験を受け終わるまでにかかったお金を計算してみようと思います。

令和3年の社労士試験にかかった費用を振り返る

社労士試験の勉強を始めたとき、最初に手にしたのは『ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書 2021年度版』でした。価格は 1,650円。これが社労士への道の第一歩でした。

そこから参考書や問題集を購入しました。

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合計で 11,942円。安く抑えたつもりが意外とつかっているんだなぁ。

受験料と文房具

  • 社労士試験申し込み料15,000円
  • 送料140円
  • ゼブラ ジェルボールペン替芯 サラサ JF-0.5芯 赤 10本555円
  • シャープペンシル259円

受験そのものにかかった費用は 15,140円。文房具は 814円 でした。

交通費とアプリ

試験当日は、日本橋から関大前までの往復880円。日本橋までは会社の通勤定期がありました。

さらに、スキマ時間の学習に活用した 秒トレアプリ の課金が 1,600円。正直言ってこれはあまり1年目は使った記憶は無かったです。

最終的にかかった費用

費目費用
書籍代11,942円
受験代15,140円
文房具代814円
交通費880円
アプリ課金1,600円
合計30,376円

※ノート、消しゴム、シャーペンの芯なども使ってましたが、もともと家にあったものを使用したためカウントに入れてません。

※試験当日、関大付近で昼食をとりましたが、これは別に社労士試験を受けても受けなくても昼食はとりますから、カウントには入れてません。

「あんまりお金をかけずに成し遂げたい」という思いも少しあったので、振り返ると意外とお金を使っていました。とはいえ、最大の出費はやはり受験料の15,000円。これだけはどうしようもないコストですよね。

でも、これ以上出費を抑えるというのは、やはり現実的では無いでしょう。次年度はやはり予備校の模試も複数回受けたいと考えてますし、テキストをどうするか、月刊誌をどうするか、やはりいろいろと出費はかさむでしょう。一番効率が悪いのはやはり不合格ですので。

そのあたりのお話は次回以降発信していきます。続く

ココナラ
社労士試験の学習アドバイスも受け付けてます

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