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2年目の話に入る前に、一度令和3年の社労士試験を受け終わるまでにかかったお金を計算してみようと思います。
令和3年の社労士試験にかかった費用を振り返る
社労士試験の勉強を始めたとき、最初に手にしたのは『ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書 2021年度版』でした。価格は 1,650円。これが社労士への道の第一歩でした。
そこから参考書や問題集を購入しました。
- 2020年版出る順社労士 一問一答過去10年問題集 1(労基法・安衛法・労災法):892円
- 2020年版出る順社労士 選択式徹底対策問題集:1,499円
- 2020年版出る順社労士 必修基本書【2分冊合冊/セパレート式】:2,079円
- 月刊社労士受験2020年12月号:1,320円
- 2020年版出る順社労士 一問一答過去10年問題集 2(雇用保険法・労働保険料徴収等):610円
- 2020年版出る順社労士 一問一答過去10年問題集 3・4(健康保険法・年金法・厚生年金法・一般常識):1,252円(2冊)
- 月刊社労士受験2021年1月号:1,320円
- 月刊社労士受験2021年4月号:1,320円
合計で 11,942円。安く抑えたつもりが意外とつかっているんだなぁ。
受験料と文房具
- 社労士試験申し込み料:15,000円
- 送料:140円
- ゼブラ ジェルボールペン替芯 サラサ JF-0.5芯 赤 10本:555円
- シャープペンシル:259円
受験そのものにかかった費用は 15,140円。文房具は 814円 でした。
交通費とアプリ
試験当日は、日本橋から関大前までの往復で 880円。日本橋までは会社の通勤定期がありました。
さらに、スキマ時間の学習に活用した 秒トレアプリ の課金が 1,600円。正直言ってこれはあまり1年目は使った記憶は無かったです。
最終的にかかった費用
費目 | 費用 |
---|---|
書籍代 | 11,942円 |
受験代 | 15,140円 |
文房具代 | 814円 |
交通費 | 880円 |
アプリ課金 | 1,600円 |
合計 | 30,376円 |
※ノート、消しゴム、シャーペンの芯なども使ってましたが、もともと家にあったものを使用したためカウントに入れてません。
※試験当日、関大付近で昼食をとりましたが、これは別に社労士試験を受けても受けなくても昼食はとりますから、カウントには入れてません。
「あんまりお金をかけずに成し遂げたい」という思いも少しあったので、振り返ると意外とお金を使っていました。とはいえ、最大の出費はやはり受験料の15,000円。これだけはどうしようもないコストですよね。
でも、これ以上出費を抑えるというのは、やはり現実的では無いでしょう。次年度はやはり予備校の模試も複数回受けたいと考えてますし、テキストをどうするか、月刊誌をどうするか、やはりいろいろと出費はかさむでしょう。一番効率が悪いのはやはり不合格ですので。
そのあたりのお話は次回以降発信していきます。

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